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秋の不調は自律神経の乱れが原因かも!?

2023.10.10

秋の体調不良について

暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい時期なのに、体調を崩しやすいと言われるこの季節。その理由は、季節の変わり目に起こりやすい、激しい寒暖差や気圧の変化が大きな原因です。特に、台風シーズンの秋口は、急激に気圧が下がることで、体調を崩しやすくなると言われています。

温度や気圧による体調の変化には、自律神経が大きく関わっていると考えられています。自律神経は、私たちが生命を維持していく上で欠かせない神経で、「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。日中や活動時に優位になるのが「交感神経」、夜間やリラックスしている時に優位になるのが「副交感神経」です。「交感神経」と「副交感神経」が、上手にバランスを取り合って作用することにより、内臓の働きや呼吸、血液循環、消化、代謝や体温調整など、さまざまな役割を果たしてくれているのです。

秋に自律神経が乱れやすくなる3つの原因

普段、元気に過ごされている方でも、自律神経が乱れやすくなる季節の変わり目は、体調に変化が起きやすくなってしまうので注意してください。秋に自律神経が乱れやすくなる大きな原因が、下記の3つです。

1:気温と気圧の変化
気温や気圧の急激な変化により、体温や発汗調整、血管の収縮や膨張が難しくなり、自律神経のバランスが乱れやすくなります

2:日照時間の変化
日照時間が短くなり、日中の光量が減少することで、体内時計や睡眠リズムに影響を与え、自律神経の乱れを引き起こしやすくなります

3:季節の変わり目のストレス
新しい季節への適応や生活の変化、職場移動や新プロジェクトが始まることに伴うストレスなどが、自律神経に影響を及ぼす可能性があります

自律神経を整える生活習慣

季節の変わり目を健康に過ごすためには、自律神経を整える生活を心掛けることが大切です。明日からできる自律神経を整えるために効果的な5つの方法をご紹介します。

1:朝起きたら太陽の光を浴びる
朝起きたら、カーテンを開けて朝日を浴びる。朝日を浴びることで、「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」が活性化し、体内時計を正常に働かせて、自律神経を整えてくれます。身体だけでなく心も整える効果があるので、毎日数分間、太陽の光を浴びるように心掛けましょう。

2:朝食をしっかり食べる
朝食を摂ることで、体温が上昇したり、腸を刺激して、自律神経が整いやすくなります。身体を目覚めさせるためにも、朝食をしっかり食べることは大切です。忙しさやダイエットを理由に、朝食を抜いてしまうと、生活のリズムが整いにくくなるので要注意。

3:適度な運動をする
ストレッチやヨガ、ウォーキングや軽いランニングなど、負荷をかけすぎない適度な運動は、自律神経を整えるのに効果的です。身体を動かすことで、リフレッシュされストレス解消にもおすすめです。

4:ゆっくりと深呼吸をする
仕事や家事の合間に、ゆっくりと深呼吸を行うことも、自律神経を整える効果があると言われています。鼻から深く吸って、口からゆっくりと吐くように行ってみてください。

5:バスタブに浸かる
入浴はシャワーですまさずに、浴槽に38度~40度ぐらいのぬるめのお湯をはり、10分~15分程度、ゆっくりと浸かるようにしましょう。副交感神経の働きが高まり、身体がリラックスして睡眠の質も高めてくれます。

自律神経の乱れを整える生活習慣を身つけて、季節の変わり目を元気に乗り切りましょう!

【参考URL】
<茨城産業保健総合支援センター>
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/14371
<ナチュラルクリニック佐々木>
https://www.natural-c.com/blog/2020/09/post-223-750032.html
<ココカラクラブ>
https://www.cocokarafine.co.jp/oyakudachi/health/201609156.html

廣田 美千代
女性サイトの編集長を経て、フリーランスに。 雑誌やWEB媒体を中心に、美容記事やインタビュー記事を随筆。WEBプロデューサーとしての経験を活かし、 コンテンツの企画・制作や、化粧品会社のWEBコンサルティングなどにも携わる。

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