メンテナンス
冷え症改善! 身体を温める食材と冷やす食材
2026.2.10
冷え症の原因とは
寒さが厳しいこの時期、身体の冷えに悩まされている方も多いはず…。冷えは、「万病の元」とも言われ、さまざまな身体の不調を引き起こしてしまいます。多くの方の悩みである「冷え症」の原因はさまざまですが、代表的なものとして大きく3つご紹介します。
まず、一つ目の原因は、筋肉量不足です。私たちの身体は、体内で熱を作り出していますが、筋肉量が低下してしまうと、熱を作り出す力が弱まり、身体の冷えを感じやすくなってしまいます。二つ目の原因は、血行不良。血行が滞ってしまうと、手足の末端まで血液が届かなくなり、体温低下に繋がって冷えを感じやすくなります。
三つ目の原因は、自律神経の乱れ。自律神経には血管を収縮する作用があり、血液の流れをコントロールしています。ストレスや生活習慣の影響により、自律神経が乱れてしまうと、血液の流れが滞り、血行不良を起こして冷えを感じやすくなってしまいます。

身体を温める食材とは
「冷え症」を改善するには、毎日の生活習慣を見直すことが大切。特に、食生活は重要です。東洋医学の考え方では、食べ物は身体を温める「陽性」と、身体を冷やす「陰性」に分類されます。冷え症対策におすすめなのは、冬が旬の食材、地中で育つ食材、寒い地方で育つ食材など、身体を温める作用のある「陽性」の食材です。
代表的なものには、生姜、カボチャ、玉ねぎ、蓮根、ニンジン、さつま芋、牛蒡などの野菜、肉や魚などのタンパク質食材、味噌や納豆などの発酵食品が挙げられます。身体を温める効果が高いことで知られる生姜は、加熱することにより、生姜の辛味成分である「ジンゲロール」の一部が「ショウガオール」という成分に変化して、身体を温める効果がさらに高くなります。生姜湯やスープ、煮込み料理などにして摂り入れるのがおすすめです。

身体を冷やす食材とは
「陽性」の食材を摂取するだけでなく、身体を冷やす作用のある「陰性」の食材を理解し、摂取をコントロールすることも「冷え性」の改善に繋がります。「陰性」食材は、「陽性」の食材と反対の特徴を持ち、夏に採れる食材、温かい地域で栽培されるもの、地上で育つものが多いと言われています。代表的な「陰性」の食材をご紹介します。
【身体を冷やす食材】
・野菜
トマト、キュウリ、茄子、冬瓜、ピーマン、アボガド、レタス、キャベツなど
・果物
バナナ、みかん、スイカ、メロン、レモン、梨、葡萄、マンゴーなど
・穀物
糖類、小麦粉、めん類、イモ類、白米など
・飲み物・嗜好品
珈琲、紅茶、コーラなどの糖質飲料、ウィスキー、日本酒など酒類各種など
・乳・豆製品
牛乳、豆乳、納豆、豆腐など
・調味料
山葵、胡椒、唐辛子、味醂、お酢、化学調味料、バター、マヨネーズなど
一年の中で最も寒さが厳しい、この季節。身体を温める食材、身体を冷やす食材を意識して、冷え症の予防&改善を心掛けましょう!
【参考URL】
<働く女性の心とからだの応援サイト 働く女性の健康支援事業事務局>
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/health/column-18.html
<発酵美食 マルコメ(株)>
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20190314/10791/
<魚肉たんぱく研究所 (株)鈴廣蒲鉾本店>
https://www.kamaboko.com/fishprotein/articles/warmbody/
<スギチャンネル スギホールディングス(株)>
https://www.sugi-net.jp/sugi-channel/356
<楽しむ・学ぶ 養命酒製造(株)>
https://www.yomeishu.co.jp/health/4264/
<EPOCH Magazine (株)エヌ・ケー興産>
https://epoch-kanamecho.jp/magazine/%E8%BA%AB%E4%BD%93%E3%82%92%E6%B8%A9%E3%82%81%E3%82%8B%E9%99%BD%E6%80%A7%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%80%81%E8%BA%AB%E4%BD%93%E3%82%92%E5%86%B7%E3%82%84%E3%81%99%E9%99%B0%E6%80%A7%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%80%82/







